男性のタイプによって接し方を変える事が大切なチャットレディのお仕事

今回の「スマホで高収入！チャットレディのお仕事体験談」は、アンさん（47歳 女性 北海道 ライター）からの投稿です。

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チャットレディって、男性と楽しく会話するだけだと思っていたんです。

でも、実際は楽しく会話をするまでには自分なりの努力も必要なんだという事がわかりました。

よく考えたら、知りもしない相手と会話が弾むはずがないんですよね。

そして、男性にはいろんなタイプの人がいます。

会話が好きで、積極的な男性だったら会話もスムーズなので困りません。

好きな食べ物や、最近観た映画の話をしているだけで軽く30分は話せます。

でも、会話が苦手な男性だとすぐに沈黙が訪れてしまい気まずくなります。

ですが、ここで自分から通話を切るのはNGです。

以前、音声通話をリクエストされて意気揚々とスタートさせたんです。

すると、無言。

こちらがいくら話しかけても無言なんです。

もしかして、私と会話したくなかったのかな？なにか怒らせたのかな？と思って通話を止めたんです。

そうしたら、思わぬ反応がありました。

「なんで話すの止めちゃうの？」

この時はさすがに驚きました。

男性のなかには、女性の声だけ聞きたいという人もけっこういるんです。

男性の目線に合わせたサービスを心掛ける

そのため、通話の時には一人でも話せるネタを用意しておくと便利です。

たとえば、その日あった事でもいいですし過去の話でもいいです。

特に、ちょっとエッチな話だとすごく喜んでもらえます。

大切なのは、相手のタイプによって接し方を変える事です。

会話好きの人の場合は、とにかく聞き役に徹する事です。

そして、相槌にバリエーションをもたせる事です。

いつもいつも同じ相槌だと、男性が飽きてしまうんです。

また、

「すごい」とか「信じられない」

と言う時にはあまりオーバーにしない事です。

あまりにもオーバーだと、まるでお芝居のように感じてしまうようで男性のテンションは下がります。

相槌を打つ時には、ナチュラルな印象になる事を意識すると会話が弾みやすいです。

そして、会話が苦手な男性の場合は質問形式が良いです。

質問する事によって、男性も答えやすくなり次第に親しくなります。

でも、この時には注意も必要です。

人によっては、聞かれたくない質問もあります。

恋人いない歴とか、体型の事とかはあまり聞かれたくないようです。

そして、答えにくい質問も苦手なようです。

「好きなタイプは？」とか、「女性とデートするならどこが良い？」

というような質問だと答えにくいみたいなんです。

それよりも、

「キャンプは好きですか？」とか「昨日の晩ごはん何食べました？」

の方が答えやすいようです。

チャットレディは、相手が話しやすいようにいろんなパターンを持っておくといいです。

アダルトな会話についての私のノウハウ

そして、男性のなかにはアダルトな会話を好む人もいます。

普通に世間話をしている途中で下着の色を聞かれる事もあるんです。

この時には、イメージしやすい答え方をします。

「うーん。今日はね、白のレースで前にピンクのリボンがついてるよ」

と言うと、男性はかなり喜びます。

そして、この時にはちょっと躊躇うのも効果的です。

「恥ずかしいなぁ」とか、「そんな事聞かないでよぉ」

とか言うと男性は更に聞きたくなります。

私は、初対面の男性と音声やビデオをする時にはデキるだけ焦らします。

あっさり答えると、慣れている印象になるようなんです。

「こういう事、他の男性ともしてるんだ」

と言われた時には、ちょっと焦りました。

男性がどういうタイプの女性を求めているか考えるのも、チャットレディを長く続けるコツです。

無理な質問や、したくないポーズを求められた時にはやんわり断ると嫌われません。

「もっと仲良くなったら」とか、「今日はイヤ」

と可愛く言うと意外と喜ばれるんです。

そして、会話の終わりは名残り惜しそうにするのもポイントですよ。

まずは、いろんな男性と会話をして話し方やコツを身に着けていく事が大切です。